24時間365日監視

24/7 Monitoring

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でんきかんりみらいのサービス

24時間365日監視

24時間365日体制で、被害を最小限に

監視装置を設置し365日24時間、漏電電流・トランス温度(変圧器)の監視および異常・警報発報時の迅速な対応を行わせていただきます。
特に漏電は感電や火災の恐れがあり非常に危険です。でんきかんりみらいでは、迅速で的確な対応により事故による被害を最小限に抑えます。

監視機能

絶縁監視装置

絶縁監視装置は、通信機能を搭載しており、キュービクルで異常が発生した際に、技術者や監視センターにリアルタイムに状況を発信するための機器で、トランスの温度異常、停電・漏電の監視をします。
配線・機器の劣化などによって漏電が発生した場合、感電事故や火災事故など重大事故に至る恐れがあるため、早期に漏電箇所を発見しておくことで、そのリスクを軽減いたします。

トランス温度監視

トランス(変圧器)は電気の使いすぎやトランスオイル(絶縁油)の劣化などで、温度異常を起こす場合があります。
異常が頻発すると、高圧受変電設備全体の故障や事故につながります。トランス温度監視では、過去のデータをもとにトランス温度の監視し、異常があった場合には、監視センターと担当技術者にアラートにてお知らせします。トランスの交換時期の目安が分かり、高圧受変電設備の故障や事故を未然に防ぎます。

漏電監視

漏電とは、電線・電気設備の絶縁不良や絶縁物の劣化により、電気が漏れてしまう状態を言います。漏電を放置しておくと、感電事故や火災事故など重大事故につながる可能性があります。漏電監視機能では、高圧受変電設備の絶縁状況を常時監視し、設定値を超過した場合、アラートにてお知らせします。

停電監視

全停電監視機能は、高圧受変電設備の停電を検出し、アラートにてお知らせします。アラート内容を確認の上、電気管理技術者が迅速に応動します。 高圧受変電設備などで起きた事故が原因で、電力会社の配電線を停止させ、同系列の配電線から受電しているビル、工場など第三者の電気設備を停電させる波及事故になり、影響範囲が病院や交通機関システムなどに及んだ場合、損害賠償責任を負う場合もあります。そのためにも24時間体制での監視と保守点検が重要です。

デマンド監視装置

デマンド監視装置は、お客さまがあらかじめ設定された「目標電力」超過をアラートでお知らせします。
24時間連続して最大需要電力(デマンド値)を予測し、設定した目標値を超過しそうになるとアラートにてお知らせするため、効率的に節電できます。また、お客さま側で負荷設備を停止することで最大需要電力を抑制し、契約電力を下げること

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